2012年

3月

03日

法定福利費

法定福利費とは、従業員の福利厚生のため、法律で定められた費用をいい、社会保険料を企業と従業員で折半して支払うときに企業が計上する勘定科目です。法定福利費には、健康保険料・介護保険料・厚生年金保険・雇用保険料・労災保険料等の事業主負担があります。会社の売上に直接貢献した法定福利費は損益計算書の売上原価に計上され、会社の営業活動や一般管理業務に要した法定福利費は損益計算書の販売費および一般管理費に計上されます。福利厚生費との違いは、福利厚生費は企業が任意で支出するのに対し、法定福利費は法律で明確に定められた支出であるというところです。