我々の目指すサービスとは

代表税理士 武田智宏
代表税理士 武田智宏

中小企業特にSOHOをはじめとする個人事業主の方にとって記帳ほど煩わしい作業はありません。しかし、経理専用のスタッフを一日中経理のみに専念するほど経理の仕事はなく、多くの場合営業事務、電話対応などを兼ねながら仕事をしています。場合によっては、代表者様自ら決算期もしくは確定申告の間際になって一年分を一気に記帳されてるケースも多いのではないでしょうか。

 

経理スタッフの雇い入れを行わない場合、会計事務所に試算表の作成依頼すること(記帳代行・経理代行とも言います。)になり、売上高が2千万、3千万円程度の会社であっても、そのコストが平均して月3万円~4万円の出費になっています。この記帳代行・経理代行だけで月4万円、年48万円のコストは中小企業にとっては大きな負担となります。さらに決算・税務申告料と称して平均20万円~30万円程度の負担がプラスされ、合計78万円にもなってしまいます。

 

私どもも会計事務所を基盤とする会社でございますので、決して会計事務所自体の悪評をしているわけではございませんが、日本経済の低迷が続く時代に会計事務所だけが逆行していては生き残っていけません。このような背景の中、大手の会計事務所では単価の高い仕事(いわゆるコンサルティング業務)にシフトして生き残りをかけております。しかし、その一方で、そのような高いコンサル報酬を支払えない企業様は取り残されていっているという印象すらあります。

 

私どもはこのような現状の中で、起業家様と一緒に成長するという戦略を掲げました。そのため、初期段階ではコストを限りなく抑え、成長とともに上げていくというシステムです。多くの経理代行業者が報酬に応じたプランを打ち出しておりますが、我々はそのような値段によって経理代行サービスの質を変えるということはしません。これは会計事務所という信用があるからです。

 

ですから、お客様も、単に経理代行、記帳代行を任せるというだけでなく、我々を利用してどうかビジネスを飛躍させてください。それが本当のWIN-WINの関係だと考えております。

 

 

                      合同会社溢光(いっこう)コンサルティング 代表社員 税理士 武田智宏

 

代表者略歴

1976年 広島県福山市出身

早稲田大学大学院卒業(首席総代  財務会計論専攻)
東京、大阪の会計事務所を経て東京税理士法人グループ東京税理士法人大阪事務所長就任
2010年7月武田会計事務所創立
2010年12月事務所を西梅田に移転
2011年3月武田行政書士事務所長就任

2012年9月合同会社溢光(いっこう)コンサルティング代表社員就任

 

加盟団体

私たちが御社の経理を応援します。

杉山和代
杉山和代

武田会計事務所の杉山と申します。私は、これまで一般企業及び会計事務所にて総務経理の業務に10年間携わり、2012年よりご縁があり武田会計事務所でお世話になることになりました。

入社以来、事務所内での会計業務にとどまらず、お客様のもとへの定期訪問から事務所スタッフの入退社手続きまで幅広く業務を任され、昨年の秋からはビジネス交流会の主催まで担当することとなりました。

当社はやる気があれば何でもチャレンジできる事務所です。私たちのお客様は新規で起業、会社設立された社長様が多数いらっしゃいます。当事務所の特徴は社長様と同じ目線で業務に取り組んでいることだと思います。これからも絶えず経営者の視点に立ち、お客様一人ひとりのビジネスの発展に寄与できるよう頑張っていきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。